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オリジナル靴下を作ろう

オリジナル靴下を作ろう

丁寧な OEM 対応で理想の靴下づくりを実現します

小ロットから大量生産まで、ブランド価値を高める最適なご提案

 弊社では、靴下のOEM製造において「品質」「対応力」「分かりやすさ」「スピード」を重視した体制を整えております。

初めOEMをご利用されるお客様でも安心して進めていただけるよう、企画段階から生産、納品までの一つひとつの工程を丁寧にサポートしていきます。

数々の実績をもとに、ブランドイメージや用途に最適な仕様をご提案し、理想の靴下づくりをお手伝いいたします。

 

 1. お問い合わせ・初回相談

まずはメールやお電話、サイトのお問い合わせフォームなどからお気軽にご連絡ください。

「どんな靴下が作れるのか相談だけしたい」という段階でも構いません。漠然とした思いをお聞かせいただくだけでももちろん結構です。

 初回相談では以下の点を確認し、案件の大まかな方向性を把握します。

 ・製作したい靴下の用途・シーン(スポーツ、ビジネス、ノベルティ など)

・ターゲットの性別・年齢(メンズ、レディース、キッズ など)

・柄、生地感、厚み、カラー等のイメージ

・想定されるロット数・ご予算

・希望納期・発売時期

 ヒアリングを通して「どのような靴下が作れるのか」「どんな素材が適しているか」など具体的な方向性を一緒に整理していきます。

 

 

2. 仕様ヒアリングと仮見積り

次に、商品の仕様についてより詳細なヒアリングを行います。

靴下の品質やデザインは、細部の設定によって大きく変わります。弊社では各仕様に対して専門的なアドバイスを交えながら決定していきます。

 確認項目の一例:

 ・ 靴下の丈(アンクル・クォーター・クルー・ハイソックス等)

・編み方(リブ、パイル、ジャカード、特殊編みなど)

・使用する素材(綿、シルク、ウール、吸汗速乾糸、オーガニックコットン、再生糸 など)

・柄・デザイン(刺繍、ワッペン、ライン入り、総柄、ロゴ配置など)

・必要な機能性(抗菌防臭、吸汗速乾、サポート編み等)

 これらのヒアリング内容をもとに、製造可能な条件や最適なロット、概算の単価を算出し、仮見積りをご提示します。

この段階でおおよその納期スケジュールも提示するため、企画全体の流れを把握していただきやすくなります。

 

 3. サンプル指示書作成工場へ依頼

 お客様よりロゴや画像データ・配色指定・サイズ表など、生産に必要な情報をご提出いただきます。

それらをもとに弊社でサンプル指示書を作成し、工場と仕様を細かく擦り合わせます。

 ・色番号

・正確なデザイン配置

・素材構成比

・引き締め具合・厚み・着圧の強弱 など

 指示書はそのまま生産にも直結するため、曖昧な点が残らないよう丁寧に作成します。

内容に齟齬が無いことを確認後、協力工場へサンプルの製作を正式に依頼します。

 

 4. サンプル製作・確認

 通常 12 週間ほどでサンプルが仕上がります。

ただし、以下の場合は追加で日数が必要となることがあります。

 

・特殊素材を使用する場合

・刺繍やワッペンなど特殊加工を行う場合

 

サンプル到着後、弊社にて試着・履き心地の確認・検品を行い、サンプル指示書に対して相違が無いか、問題点がないかをチェックします。

そのうえでお客様へお送りし、実際に質感やサイズ、デザインをご確認いただきます。

 

修正点がある場合は、お客様のご要望に合わせて再度サンプルを作り直すことにも柔軟に対応いたします。

量産前に不安を解消し、納得のいく仕上がりを一緒に目指します。

 

 5. 最終仕様確定と生産指示

実際にサンプルをみていただいてご希望通りのものが出来上がった段階で、すべての仕様が確定します。

最終見積りをご確認いただいたのち、正式な生産依頼として本生産指示書を作成します。

 ・生産数量

・納期

・仕様書の最終版

・検品基準

 これらをまとめて工場に共有し発注書を作成、量産準備に入ります。

 

 6. 梱包仕様の打ち合わせ

靴下は最終的な販売形態によって大きく印象が変わるため、梱包仕様はとても重要です。

ノベルティとして使用するものなのか、消費者向けに販売するものなのか、社内や店舗でユニフォームとして使用するのか…用途によって梱包の提案も様々です。

 選択可能な梱包例として

OPP 袋入れ(テープ付き/テープなし)

・口紙・台紙の有無

・ハンガーフック(黒・透明・サイズ別等)

・シールやサイズ表示タグ

・セット用パッケージ

・ギフトボックス対応 など

 お客様のご要望ご要望、必要な資材の確認後、弊社で梱包指示書を作成し工場へ共有します。

工場より提出される最終梱包サンプルを社内で確認し、問題がなければ量産時の梱包作業へと移行します。

 

 7. 生産・検品・輸入手続き

工場にて本生産を行い、製品が仕上がると第三者検品所にて検品・検針を実施します。

糸切れ、縫い目の乱れ、汚れなどの不良品を丁寧にチェックし、基準を満たしたA品のみが出荷されます。

 その後、以下の流れで弊社委託倉庫へ到着します。

 1. 現地港で船積み

2. 税関で検査・通関手続き

3. 国内の弊社指定倉庫へ陸送

4. 最終チェック(数量確認・梱包状態確認)

 納品前に再度品質を確認し、お客様に安心していただける状態で出荷準備を整えます。

 

8. お客様へ納品

倉庫からお客様ご指定の納品先へ出荷いたします。

店舗・物流センター・イベント会場・複数拠点への分納など、柔軟な対応が可能です。

 納品完了まで弊社が責任を持ってフォローいたしますので、初めて靴下 OEM をご依頼されるお客様でも安心して進めていただけます。

 

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まとめ

弊社の靴下 OEM は、企画・素材提案・サンプル製作・量産・検品・納品までの全工程をワンストップで対応できる体制を整えております。

ブランドの世界観や市場ニーズをふまえ、経験豊富なスタッフが最適なデザイン・素材・ロットをご提案し、「作ってよかった」と思っていただけるよう全力でサポートいたします。

 

ロット・納期・仕様に関する細かなご相談もお気軽にお申し付けください。

お客様のブランドを支える、思いの詰まった理想の靴下づくりを、ぜひ弊社と一緒に実現しましょう。

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